昨日、通院した時に傷病証明書をもらってきたので、失業手当の受給期間延長申請のための書類をハローワークへさっそく郵送しました。
それでなくても退職から半年も経っているので、先延ばしにして忘れちゃう…なんてことは避けなければ。
書類仕事は早いに越したことはないですよね。
受給期間の延長のための書類は
- 受給期間延長申請書
- 離職票ー2
- 傷病証明書
- 身分証明書(運転免許証等) 郵送の場合はコピーで可
です。
ハローワークに持参するのが一番良いのだと思いますが、郵送でも構いません。
さて、この離職票ー2という書類は曲者です。
離職票は退職した会社から退職後に本人へ郵送されます。
離職票には1と2があり、離職票-2には離職理由という項目がありまして、会社が記入する欄と本人が記入する欄があります。
会社が倒産したときなどの離職は会社都合になりますが、会社が記入するのはほとんどの場合、自己都合とされるのではないかと思います。
自己都合とされている場合でも、自分で納得がいかない時は本人記入欄で異議があることを明記した方が良いです。
例えば、パワハラで退職するときなど。
あとはもうハローワークの判断になるのですが、公平に判断してもらえると思いますので、会社の記入した理由に納得がいかないときは異議を表明しましょう。
この退職理由は待期期間や給付日数に影響してきます。
いろいろなケースがあると思うのですが、退職した会社から離職票が届いたら、早めに行動した方が良いと思います。
私みたいに慌てることになっちゃいますので・・・。
【7/8(木)の献立】