中秋の名月
昨日は十五夜。そして8年ぶりの満月だったらしい。
ここ、晴れの国は残念なことに薄曇りの空。
それでもたまに顔を覗かせてくれるお月様。
夜の写真は難しいです。
スマホとはいえ、私にとっては高性能なカメラ機能。
使い方が全然分かりません。
一年後の来年の十五夜には、もっとましな写真が撮れるようになっていたいものです。
原風景の稲田
今日は3週間に一度の通院日。
病院へはいつものように自転車で行きます。
30分弱でしょうか。
私の住んでいる所は住宅地で、団地や戸建ての住居が立ち並ぶ地域です。
遠くに川が見えますが、緑はあまり無く人工的な風景が続きます。
ここは十分田舎なのですが、人々の生活の場です。
でも病院への道は一面田んぼの中。
用水路沿いに田んぼを突っ切って行きます。
今は緑の若い稲穂がたわわに実っています。
実家は兼業農家でした。
田植えや稲刈りの、子供にとってはイベントのような日には両親についていき田んぼへ行っていました。
それだからか一面緑の田んぼを見るととても落ち着きます。
今日も病院へ行き帰りには田んぼの緑を体いっぱい受けてきました。
私にとっての、パワースポットです。