テンちゃんは3歳のオス猫。
お外に出たくて仕方ない。

仕事から帰って気を抜いたままドアを開けると、見透かしたように私の脇をスルリと抜けて外へ出てしまう。
それでも外が恐いらしく私の手の届く範囲で逃げ回る。
アパートの周りには1mほどの塀が巡らされているのですが、先日それに飛び乗ったときは焦った。かろうじて捕まえられたからよかったけど。
アパートの玄関前のアスファルトが、気持ちがよいのかよくゴロンゴロンしている。
テンは掴みどころのない猫だ。
決して目を合わさない。
かと思えば、三回撫でればもう大音量でゴロゴロいっている。
ごはんもおやつの「いなばの焼きかつお」もきょうだい猫のモネに先を譲っている。
夜は淋しいのか切なそうによく鳴くし、夜が明ければまた鳴くし走り回るし。
4時前には騒がしいので、私も目が覚めてしまう。
モネは頭の良い猫で、私の言うことをよく聞いてくれる。鳴いていても「シーッ」と言って、人差し指を口に当てると鳴くのを止める。
「ダメッ!」というとスゴスゴと引き下がる。
最近は寒くなってきたので寄り添って、おしりを向けつつ私と一緒に寝ています。
テンちゃんは私の言うことは理解していない。私が何か言ってもスルー。
超淋しがり屋のくせに、ケージで寝る。
いろんな性格の子がいるなぁ。