柔道にロックオン
2020オリンピック
究極のネガティブを自負する私ですが、TOKYO2020はできるだけ観ようと思っています。
ちょうど無職でいつも家に居る私。観る時間はたっぷりあります。
時差を気にすることなく見られるのもいいですね。あまりないことだと思います。
しかし前回の記事にブコメを頂いて、私ほどひどくはないものの、似たような方がわりといらっしゃるんだなぁと少し安心しました。そして究極のネガティブもそんなに悪いことではないと思うようにもなりました。
ありがとうございます。
でも、もう少しライブ観戦できるようになれたらいいなと思ってます。
柔道にロックオン
昨日は午後から何気なくTVを見ていましたが、柔道女子70kg級の準決勝にロックオンされました。
新井千鶴選手 VS ロシアオリンピック委員会のマヂナ・タイマゾワ選手。
タイマゾワ選手は準決勝までの試合で、右の瞼は腫れ上がり紫色になっていました。
ボクシングかよ、と思ってしまいました。
この試合はずっと見てましたが、今大会、男女を通じて最も長い、16分41秒の激闘だったそうです。
まさしく、死闘でした。
今日も柔道女子78キロ級、男子100キロ級の金メダルまでの試合を見ました。
昔見た柔道は、一本で勝敗が決まることが多かったように思います。
久しぶりに見た柔道は、心理的な駆け引きが見所になっているように思います。
一本で勝負が決まる方が気持ちがいいですが、応援している選手の駆け引きが勝利を導くと自分のことのように嬉しかったです。
金メダルが決まると、手を叩いて、一人で喜んでいました。
諦めない気持ち、見習いたいです。
今日のツー
【7/29(木)の献立】