猫が好きな人
文通相手であり親友
先日、文通相手であり親友でもある、長崎ののりから県産品の詰め合わせセットが届きました。
のりは私が10代の頃からの文通相手です。
人に話すとたいてい驚かれます。文通相手とそんなに続いてるの?・・・と。
もう50年近くになります。
文通相手になったきっかけは、昔、「女学生の友」という雑誌がありまして、その文通欄に私が応募したことからです。
私の希望は「猫が好きな人」でした。
それから全国各地から10人ほどの文通希望の手紙が届きました。
私はその中から、一番字のきれいな人と文通することにしました。
それが、長崎ののりです。
文通相手といっても、時代が移り変わるように手段も手紙から、今はラインで連絡を取り合っています。
のりは私と正反対の人生を送っています。
公務員のご主人、国立大学出の二人の賢くてかわいい娘。
家族もとても仲が良く、コロナ禍前には4人でよく旅行に出かけていました。
そして立派なお家。羨ましい限り。
それでものりはこんな私をずっと支えてくれています。
有難いことです。
若い頃に一度会ったきりですが、またいつか会いたいと思っています。
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