飼い猫の血液検査結果
先週の金曜日、ツーの血液検査をするために近くの動物病院に行きました。
近い距離なのですが、この猛暑の中なのでツーの負担を減らしたいと思いタクシーで行きました。(片道、約1,000円)
病院の開院時間は9:00。
少し早めに着いて、ツーの血液検査をしてもらいました。
採血をして、結果は15分後とのことなので待合で待ちました。
どうか、ツーの腎不全が嘘でありますように。
血液検査の結果が良いものでありますように。
ずっと願っていました。
そして、いよいよ結果を聞くことに。
しかし願いは叶わず、結果は芳しいものではありませんでした・・・。
腎不全の検査項目である、クレアチンとBUN。
クレアチン 5.06 (基準値 0.8~1.8)
BUN 87.8 (基準値 17.6~32.8)
どちらも高い値です。
そして、クレアチン 5.00以上は、最終段階のステージ4に分類されます。
点滴セット一式。
ネフガード。
ラプロス。
腎不全のお薬と点滴セットを渡されました。
腎不全の診断を受けてるのですが、ツーは元気です。
体重が減り体が軽くなったからか、飛び回っています。
ツー、本当に病気なの?
体重の減少
元気に見えるツーですが、体重の減少が止まりません。
一年前には5.8kgあった体重ですが、最初に異変を感じた時の体重は5.4kg。
ここ半年で4.6kgになってしまいました。
肥満の目安となる、上から見たボディですが、ウエストがホッソリし過ぎています。
もっとふっくらとしていなければなりません。
自宅での皮下点滴
皮下点滴は私でも慣れればできそうだったので、家でしてみることにしました。
しかし針を刺した途端、シャーッ、シャーッ!!!フー、フー!!!と威嚇、飛んでくる目にもとまらぬ早さのパンチ、鬼の形相。
自宅での皮下点滴は、無理そうです・・・。
通院することになるのかな?
辛いけれど、もう私がツーにしてあげられることをするしかないですね。
ツーにはこれからも楽しい毎日を 送ってもらいたいです。
腎不全と診断されても、お薬や皮下点滴で何年も生きる子もいるようだし、諦めずにいようと思います。
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