人生で数回しか無いであろう、私のとても悲しい一日。
それは4月25日。
2022年4月25日。
私の愛猫、ツーが虹の橋を渡った。
ツーがこの世から居なくなって今日までずっと、辛くて悲しい日々を送っている。
直後に訪れた、ゴールデンウィークの長期のお休みも布団に横たわったまま、ただ時間が過ぎるのを待っていた。
5月中はお酒を大量に飲み感覚を麻痺させて、そして自分を痛めつけていた。
ツーの死に対する後悔。
もっともっと、できたことがあったのでは…という後悔。
前日まで高さが1mほどもある、洗濯機にもヒョイッと乗るほど元気だったのに…。
一度の痙攣発作で、全てが変ってしまった。
その日に、病院へ連れて行くつもりだったのに…。
自分の油断が、ツーの命を縮めてしまったのではないか。
ごめんね、ツー。
後悔しても、し切れない……。