運転する人におすすめのアームカバー
親指の出る袖口タイプ、ストレッチ素材のロング丈
先週の金曜日に有休をいただいて三連休でしたが、ネットとも遠ざかり最低限の家事を済ませてあとはダラダラしてたら、あっという間に日曜日の夕方を迎えてしまいました。
楽しいときは、あっという間に過ぎてしまいますね。。。
梅雨が明けてもう3週間以上が過ぎようとしていますが、先日やっとアームカバーを購入しました。
手の甲はすでに、ほんの少し色づいてしまってます。
私は優柔不断なのです。
ちょっとした買い物、例えばダイソーで洗濯ネットやプラ容器を買うときでさえ、さんざん悩んだあげく何も買わず店を後にすることはしょっちゅうです。
アームカバーもそう。
たかがアームカバー、されどアームカバー。
いろんな種類があるのです。
手袋丈、肘上丈、ロング丈。
各丈毎に手袋タイプの物もあれば、指出しタイプの物もあり。
素材もいろいろ。メッシュになった物や薄手の物、ストレッチ素材の物など。
買おう買おうと思いながら行きつけの、ダイソー、ドラッグストア、スーパー。
何回、見送ったことやら。。。
ちょっと遠回りのイオンとかには、暑くて寄る気も起こらない。
そんな私ですが、やっと満足できるアームカバーを見つけました。
親指が出る袖口タイプ、ストレッチ素材のロング丈(60cm)です。
運転(自動車でも自転車でも)する方へのおすすめのアームカバーです。
私みたいな面倒くさがり屋さんには特におすすめです。
農作業には手の甲までのアームカバーは必需品です
このアームカバーを購入するまでは、通勤時には半袖のTシャツやブラウスの上から、UV加工されているカーディガンを必ず羽織っていました。
少しでも腕や手の日焼けを防ぎたかったからです。
暑い、暑いと思いながらムリして羽織っていました。
でもアームカバーを使いだしてからは暑苦しいカーディガンともサヨナラ。
半袖の、Tシャツやブラウスにアームカバーをすればよいので、以前よりは涼しいのです。
そして、しっかりと滑り止めが付いているところもいいですね。
自転車通勤に安心です。
ストレッチ素材なので、着ている物が半袖でも長袖でも調整ができます。
指部分は袖口タイプなので親指以外は指が半分くらい隠れます。
袖口を引っ張って、ちょっと少女気分を味わえます(笑)
でもこの間、ストライプシャツにアームカバーをして、いつもの麦わら帽子をつけて鏡を見たらぎょっとした。
農作業をする人みたいだった。。。
農作業には手の甲までのアームカバーは必需品です。
うちのお母さんかと思った。。。
いえいえ、私はいつか『猫と田舎暮らし』を夢見ていますから。
理想的ともいえますね!
手の甲の日焼けは年齢が出てしまいがち
面倒くさがり屋の私がとっても良いと思ったのは、仕事帰りにスーパーに寄ったときのことです。
スーパーに入るときには、アームカバーの親指を抜いてセーターの袖口を折るみたいに織り込んでしまえばいいのです。
そうすれば入り口の消毒液も噴霧することができて、いちいちアームカバーを取らなくてもよいのです。
ラクチンですよ~。
難点をあげるとすれば、ストレッチ素材なのでやはり少々厚みがあります。
私は年齢のせいか、あまり汗をかかなくなっているので気になりませんが、通気性を重視される方には向いていないかもしれません。
それから指を全てカバーしているわけではないので(特に親指!)、絶対日焼けNG!!の方にはおすすめできません。
日焼けをすると、ますます年齢の出てしまう手の甲。
この、お気に入りのアームカバーでこれ以上日焼けしないよう、手の甲を守っていこうと思っています。