無職での賃貸はできれば避けたい
できれば無職での部屋探しはやめた方がいい
昨日の続きなのですが・・・
賃貸に関して、大事なことを書き忘れていました。
部屋を借りるとき、無職の状態はできれば避けた方が良いです。
ロクな部屋を紹介してもらえませんし、不動産会社からヒドい扱いを受けて傷つくかもしれないからです。
四半世紀も前に私が経験したこと。
家余りの今は違うのかな~?
それでも無職だと不利になるのは、今も昔も変わらない事実なのでは?と思っています。
初めて家を借りたとき。
当時私は無職だったのですが、バブル時代に一生懸命働いたので一応お金は持っていました。
中古のマンションはなんとか買える貯金でした。
だけど、その当時マンションを買うとか、それほどの決断をすることは私にはできませんでした。
自分の未来がどうなるのか、まったく予想ができなかったからです。
結婚するのかもしれない。
このまま、一人なのかもしれない。
なのでとりあえず、ひとりで暮らす居場所が欲しい。
その気持ちだけで、部屋を探していました。
しかし部屋を探すとなるとなかなか難しいものがありました。
いくらお金を持っていたとしても、無職だと不動産会社に相手にもしてもらえなかったのです。
無職だということだけで、丸っきり信用も無く部屋など紹介してもらえなかったのです。
結局、兄のツテで何とかひとり暮らしに漕ぎつけることができましたが、兎にも角にも無職の状態で部屋を探すのはやめた方がいい!
このことだけは骨身に沁みて思い知りました。
ひとり暮らし、いいですよ♪
ひとり暮らしをしてみたい。
自分の力量で、全てのことを賄ってみたい!
自分が稼ぐお金で、生活していく。
私がひとり暮らしを熱望した理由でもあります。
同じような気持ちをお持ちの方は、ひとり暮らしを経験してみましょう。
そのとき部屋を探すのは、ぜひとも何らかの職を得てからにしてほしいと思っています。
仕事を決めて、住む場所を決めて・・・。
その後、その職場を辞めることになったとしても、後はどうにかなるのではないのかな。
とりあえず仕事に就いて、それから自分の居所を確保する。
そしてその後は、場合に応じて動けばいいのではないかなぁ・・・と、思います。