ヘルパーさんを頼むことになりました
1月中旬から2ヶ月ほど入院していました。
うつ病が再発したからです。
そして退院前に、病院のソーシャルワーカーからヘルパーさんを頼んでみてはどうか…と勧められた。
入院前、うつ症状が酷いときには家事が思うようにできなくなりました。
物が散乱し、ゴミや埃まみれ、猫の毛が西部映画の干し草のように舞う。
部屋は酷い有り様です。
洗濯も最低限、なかでもお風呂に入ることは難儀なことで、一週間に2、3回だったでしょうか…。
精神状態がズタボロで、何もする気が起きないのです。
しかしながら、ヘルパーさんをお願いすることになるとは思ってもみなかった私は少し抵抗感がありました。
正直、自分が一気に老いたような気がしました。
それでも入院前の自分の状態を考えると
・定期的に人に会って少しでも規則正しい生活が送れる
・話を聞いてもらうことで、考え込んで悪い方へ向かう気持ちに歯止めがかかる
・身の回りのことはできるが、料理をする気が全く失せるので手伝ってもらえる
など、病気の回復を手助けしてもらえるいくつかのメリットがありました。
また、病院と連携しているので症状が悪化してしまったときに早く対応してもらえます。
ということで、ヘルパーさんをお願いすることになりました。
週3回、一緒に買い物へ行って料理を作ってもらい、時間があれば部屋の掃除も。
先週からお願いしています。
これからヘルパーさんと一緒に作った料理をブログに載せていこう。
備忘録にもなるしね。
料理名はテキトーです(笑)
曜日代わりで3人のヘルパーさんが来てくれることになりました。
30代、50代、60代後半と年代もバラバラで、料理をしながらいろんなプチ情報も教えてもらってます。
なんだか料理教室みたいで楽しい。
こうやって家事や料理を手伝ってもらいながら、社会復帰に向けて少しずつ動いていきたい。