真央ちゃん、自給自足生活をいよいよ始める?
真央ちゃん、古民家と畑をプレゼントされる
少し前になりますが、フィギュアスケーターの浅田真央ちゃんがタケノコ王に古民家と畑をプレゼントされているTV番組を見ました。
真央ちゃんが老後は自給自足生活をしたいということで、立てられた番組の企画のようです。
タケノコ王は風岡直宏さんという46歳(2020年5月)の静岡のたけのこ農家。
トライアスロン、クワガタビジネスを経てたけのこで1億円稼いでいる、なかなかすごい経歴の持ち主。
画面からは真央ちゃんを好きな様子がうかがえました。
古民家と畑を「真央ちゃんの物だから、好きにしていいよ」とタケノコ王に言われていた真央ちゃんでしたが、そこはきちんとお断りをしていたようです。
それでも真央ちゃんが古民家に泊まってみたり、定期的に畑に来ることはあると思える展開でした。
私も近い将来、田舎暮らしをするつもりなので真央ちゃんがとても羨ましかったです。
そして真央ちゃんが自給自足生活に憧れていると知り嬉しくもありました。
真央ちゃんのものになるかもしれない家と畑
家は築100年の古民家。
土間や縁側があって畳、障子のある昔ながらの大きな日本家屋です。
近くには川があり、座敷からの景色は滝もある緑の山々。
家の横にはニワトリや烏骨鶏の小屋があり、裏には夏ミカンの木まであります。
真央ちゃんは畳の部屋にお洒落にソファーを置いて、庭にはピザ窯やご飯炊き用に”くど”を置きたいと言っていました。
そして5分ほど歩いた所にテニスコートほどの畑が用意されていました。
そこで畑を耕すところから作業をして、カボチャやブロッコリー、大根など十何種類かの野菜の種を植えていました。
畑仕事が落ち着いてから、皆でタケノコの丸焼きやしゃぶしゃぶ、つくし煮などを食べます。
タケノコの丸焼きは、さっき採ったばかりのタケノコをそのまま炭火で焼いただけのもの。
タケノコといえばエグ味があるので、灰などでアク抜きをしないといけないはずですが、タケノコ王のそれはそのままで美味しいようです。
真央ちゃんがそれはそれは美味しそうにタケノコの丸焼きを食べます。
何とも言えない、心からの笑顔です。
その笑顔を見て、15歳でグランプリファイナル初優勝したときを思い出しました。
同じ笑顔でした。
真央ちゃんって本当に素直で可愛いなと思います。
いつか猫と田舎暮らし
真央ちゃんがとても羨ましいですが、私は海が臨める所に住みたいです。
そして家はできれば洋風の方がいいかな。
大草原の小さな家を見て育ったので、欲を言えばログハウスが良いなぁ。
海から吹く風を感じながらガーデニングをします。
畑のプレゼントは実に羨ましいです。
野菜をたくさん植えて、子供の頃のようにトマトやキュウリをもぎ取ってそのまま噛り付きたい。
田舎暮らしはいろいろと大変なこともあるだろうけど、もともと私は田舎育ちだし何とかなるでしょう。
いつか猫と田舎暮らしします。