死ぬまでに食べたい○○のもの
カレーうどん
今日の夕食はカレーうどん。
この間作ったカレー。
残った分のルーにおたま2杯分の水を加えて、和風だしを入れて煮込みます。
うどんは冷凍うどん。
熱湯に凍ったままのうどんを入れて1分。
ざるで越して大どんぶりに入れ、上からカレーのルーを注ぎます。
う~ん、美味し。
そんな庶民的な食べもので、とても満足している私。
この世に生を受けて半世紀以上。
それでもこの地球上には、私がまだ食べていない名だたる美味なものが存在している。
世界三大珍味とも言われる、キャビア、フォアグラ、トリュフを始めとして未知の食べ物は世界に宝玉の如く散りばめられているのです。
人生に終わりが見えてきた今(ちょっとおおげさ)、そんな宝玉を全て食べ尽くすのは無理だとしても、自分がこれ、食べてみたい!とアンテナに引っかかった物はなるべく食べてみることにしました。
スモークオイルサーディン
さて、まずはたまに寄る酒屋で目にしたオイルサーディン。
小いわしのオイル漬けですね。
これは燻製したいわしをなたね油に漬け込んだもの。
ラトビア産だそうです。
食べてみますと、いわしの味をなたね油がほわっと包み込むお味です。
絶品か・・・と言われますと、そうでもないです。
高級食材が必ずしも美味しいわけではない、というあるあるですよね。
スモークオイルサーディンが高級食材かということはさておきまして、また食べてみたいものが出てきましたら逃さず食していきたいと思っています。